金スマ 川村カオリさん 母の思い

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金スマ で先日亡くなった 歌手川村 カオリさんの追悼特番をみました。心からご冥福をお祈り申しあげます。

300日に渡って川村さんを取材した番組の中で、川村さんが語る迷いや笑顔の意味、7歳の娘さんが一緒に癌と戦いわがままを抑え、必要以上に早く大人になって行く事への感謝と、母としての申し訳無いという思いが、同じ病を14年前に体験した者として判り過ぎる程よく判りました。

命の限界。それが見通せないもどかしさ。癌末期の川村さんも、いっそのこと何月何日までだよ。そこで命が尽きるよと教えられた方が楽と言ってました。奇跡がおこると信じたいし、実際起こる場合もあります。揺れ動く自分が辛い。「私はどうなるの?」当時、私も長い間その思いを抱いて生活していました。腰掛で生きてるような、吹っ切れなさを味わいました。それを、コントロールするのは、自分しか無いのです。ドクターには答えは出せません。

川村さんのお嬢さんはまだ7歳です。娘さんへのメッセージを沢山沢山残して彼女は逝きました。母とししての思いが悲しく、無念です。

義妹がわずか2歳の娘を残して、他界して早13年。当時2歳だっためいが、立派に成長し高校生になり、この夏休みはティンカーベルでアルバイトして、ラスクの包装と出荷を手伝ってくれてます。川村カオリさんが娘さんの為に残した17歳のあなたへという曲が、まるで義妹の語りかけのようです。

川村さんの生き様は素敵でした。。みごとでした。でも、残念な事に過去形になってしまいました。闘っている方は不安になります。でも、癌は一様ではありません。

だから、私は生きてます。かなり進行して転移もありましたが、完治しました。多分そんなに悪辣な癌では無かったのでしょう。癌とはいえ弱っちい事も多々あるんです。充分勝てます。

道は二つに一つ。私はどっち?と不安を抱えている方も多いはずです。大丈夫。私は大丈夫と決めましょう。そう信じれば必ず繋がって行きます。それは勿論永遠ではありません。何時かは必ず命尽きる時が来ます。それは、皆同じ事です。明日を生きられる喜びをつなげば、必ず明日は来ます。その積み重ねが月となり年になります。

多くが完治します。私もそうです。それを伝え、少しでも皆さんの希望になれればと思います。 

誰にも未来は見えません、ともかく明日に向かいましょ。明日も楽しみましょう。

今日は重たい内容になってしまいました。お付き合いいただきありがとうございます。

パン、ラスク、ベークド スイーツを 信州 安曇野 からお届けする ティンカーベル    

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コメント(22)

はじめてコメントします。
ぽてちよさんからこのブログのことを伺いました。
私の友達も去年、乳癌で帰らぬ人になりました。ショックでした。
死よりも彼女の苦しみの生に気づいてあげられなかったことが
悔やまれてなりません。
私も大病して死にかけましたが、健康な体も大切ですが、
心の拠り所を求めていたことにあらためて気づきました。
パン大好きです。たまに寄らせていただきます。

こんにちは。

死については時々深く考えます。
自分の死、周りの人間の死。親、兄弟・・・
わかっていたとしても心の準備なんてできそうにありません。
自分のことなら、その時を迎えたら、仕方ないと思えるのか・・・

ひとつだけ決まってることは
誰にでもその時が訪れると言うこと。
その時に何を思うのか?
悔いのない、なんてことはあり得るのか?
でも、何とか恵まれた人生だったと振り返れるために
今を大切にしたい、そう思いました。

こんにちは
>ティンカーベルさんの名前を入れておいたのを気付いてくれたかなと言っておりました
すみません。私は気が付きませんでした。
なにせ、ミルクが抱え込んで見せてくれませんでした。
娘は承知してて、私がお願したものと思ったようです。
すみません鈍感で、、、。
改めて拝見し、確認しました。流石のお心配りご主人にも
ありがとうございましたとお伝えください。

こんにちは
義妹は20歳代で亡くなりました。
私の発病も若かったです。
忙しいお母さん、日々に追われると思いますが
どうかしっかりと検査を受けてください。
私の場合は検査を受けていたにも関わらず見落とされました。

こんにちは
アーティストの方は、形で生きた証を残せますね。

お早うございます
いつも有難うございます

いつかお別れは来るものですが。。。分かっていても早すぎるのは悲しいですね~
生きていくのも大変ですからきっと素敵なところへ旅立って行ったのだと思っています。

こちらで役目を終えた人にだけ頂けるご褒美
楽しく美しい所なのだと思います

先日は嬉しいコメント有難うございます
ミルクちゃんも気に入って頂けたようで主人も喜んでおりました♪
ティンカーベルさんの名前を入れておいたのを気付いてくれたかなと言っておりました
どうぞ、お体大事にして下さいネ。

こんばんは☆
人の死っていろんなことを考えさせられますね。
それと同じで生まれることもいろいろ考えさせられます。
誰もが経験することだけど、すごく深いですよね・・・
私も子供のために長く素敵に生きたいです。

先ほどは、コメントをいただき有難うございました。川村カオリさんの1991年の「翼をください」の曲はかすかに、記憶にあります。病気には、自分はならないと他人事に思っていても、原因不明で運悪く、かかったりするものだと思うし、それが重病だと、気持ち的にも、辛いと思います。残されたお子様も気の毒ですが、ファンの方にもショックな出来事ですね。

こんばんは
そうですね。
パンドラの箱を開けてしまったとしても
「希望」がすくってくれますね。
あらっ、サンクリーン北原さんに見事にまとめて
いただきました。

こんばんわ。

いい記事ですね~。そして、皆様のコメントもすばらしい。

記事もコメントもじっくり読ませて頂きました。

そこで感じたのは『希望』です。ありがとうございます。

こんにちは
>生きていることはそれなりに、それぞれごとに重さは異なるのですが
>困難さをまとうものではないかと考えております。
おっしゃる意味良く判る気がします。
投げ出したくなるほど困難に思えることもあります。
意味さえ見いだせなくなってる方だっていることでしょう。
路傍の花を見て美しいと思い、それだけでも今日を生きて良かった
と思えるのが生き抜ける力だとドイツの学者さんが言ってます。

こんちは
生きていることはそれなりに、それぞれごとに重さは異なるのですが
困難さをまとうものではないかと考えております。

それぞれの人生に変わることはできないので
自分に与えられた能力やチャンスを活かすことが
人生を与えられたものとして
重要かなと思うのです

shidaさんコメントありがとうございます
>子供心にうらみましたよ。どうしてー
>私も同じ年に母と別れていますからこれからの彼女の辛さが解ります。
 残された子供の気持ちも、残して行く母の気持も体験なさったんですね。
 義妹が自分の病名を知ったばかりは せめて子供が結婚するまでは生きていたいと望 み、進行して行く中で、せめて高校生 になるまで、せめて小学校に入学する姿を見 るまで生きていたい変化して行ったのが たまらなかったです。


>其れを吹っ切るのは自分しかない ある時から気持ちを切り替えたら
>自分が楽になりました。
>今は平気と思いますけど・・・再発だけは心の奥にはあります。
やはり、同じ思いですね。shidaさんが時折かけてくださる「無理しちゃだめよ」は
スーッと心にしみます。無意識に生き急いだり、空元気を出す癖がつきますね。


>人生は山あり 谷あり私のブログノタイトルですけど
>前を見て生きたいと思います。
おっしゃる通りです。今後ともよろしくお願いたします。


こんにちは

私もあの番組を涙して見てました。
7歳の子を残して逝く母の辛さが親になって解りました。
子供心にうらみましたよ。どうしてー
私も同じ年に母と別れていますからこれからの彼女の辛さが解ります。

病気になりティンカーベルさんと同じような気持ちで私も過ごしてきましたから
痛いほどその気持ちは解ります。
いつも気持ちは行ったり来たりの撃つに近い状態
其れを吹っ切るのは自分しかない ある時から気持ちを切り替えたら
自分が楽になりました。
今は平気と思いますけど・・・再発だけは心の奥にはあります。

人生は山あり 谷あり私のブログノタイトルですけど
前を見て生きたいと思います。

おはようございます。
正直、どんなにがんばっても、勝てない病もあります。
川村さんは早期に検査を受けていなかった自分を責めていました。
ありがちなことです。どこか自分をせめてしまう。
早期でも、進行性のものとの闘いは厳しかったはずです。

体の中に毎日発生してる癌細胞をやっつけてくれる免疫細胞を活性化
させるのは、笑いだそうです。
笑って楽しく過ごしましょう。おじい様もきっと笑顔あふれる方だと思います。

おはようございます。
>確かに道は二つしかない・・・ならばプラス発想で考えたほうが人生が楽しめるようになると思います。

溶射屋さんならば、どんな時もプラス思考で、笑って楽しんで乗り切られるはずです。

こんにちは
>生死をさまよった経験からです
そうでしたか。
死と相対するって勿論きつい事ですが
見えて来ることも多かった気がします。

賛同ありがとうございます。

ティンカーベルさん、おはようございます!
私のおじいちゃんも癌でした。
お医者さんも匙をなげるぐらいな程だったのですが常に希望をもって生活したところ奇跡的に完治しました。
あきらめない気持ちと希望が身体に力を与えるのだと思います。

生と死は表裏一体で、いつも身近にあるのですがそのことを意識的に考えないようにしているような気がします。
でもそれを考えれば一日一日がより輝いて見えるかも知れません。
いろいろ考えさせられるお話し、本当にありがとうございます!

ティンカーベルさん

おはようございます。

仏教では人間に生まれてくることは修行の為・・・江原さんも同じようなことを言っているかも知れません。

ツイていることは直ぐに受け入れることができるけど反対のことは中々受け入れられないのが人間です。

辛いことを受け入れることが出来ることがより巾の広い人間に成長して行くことだと思っています。

でも自分がそのような体験をしていないので果たして自分がその立場になった時にどうなるかは分かりません・・・・でも自分なりに落とし込むことする努力はしようとするハズ!

全てが自分の成長の為に「必然で起きている」と心に納得することができればより成長していけるんでしょうね。

>道は二つに一つ。私はどっち?と不安を抱えている方も多いはずです。大丈夫。私は大丈夫と決めましょう。そう信じれば必ず繋がって行きます。それは勿論永遠ではありません。何時かは必ず命尽きる時が来ます。それは、皆同じ事です。明日を生きられる喜びをつなげば、必ず明日は来ます。その積み重ねが月となり年になります。

体験している人の言葉は重みが違います・・・・。

確かに道は二つしかない・・・ならばプラス発想で考えたほうが人生が楽しめるようになると思います。

おはようございます

1日1日を感謝の気持ちで楽しく♪
私の考えです!!
毎朝、手を合わせ「昨日は有難う御座います、今日も楽しく・一生懸命に行います」と言います
それは、私は病気ではなく事故なのですが・・
生死をさまよった経験からです

>ともかく明日に向かいましょ。明日も楽しみましょう。
 大・大・大賛成です♪

深夜にぽてちよさんと語ってる。
Webの有り難さです。
>母として生活していると子供のことは直ぐにでも病院にいくのに
>自分のことはついつい後回しになってしまう。
まさに、これです。子供の為に母は健康でいなくちゃいけない。後回し危険です。
無理、しちゃうんですよね。

>生きていくことは失くして行く事ではないかと思ったこともあります
悲しいけど、それもあるかもしれませんね。
若さを喪失して行くから、生にあきらめがついて、穏やかな死の時を迎えられるのかもしれません。映画のベンジャミンバトン観て、そんな事を考えました。

頑張り屋のぽてちよさん、あんまり無理しないで下さいね。
いい加減を知って私は楽になりました。

こんばんは。

大切な人を亡くす悲しみはどんなに時間が経っても和らぐことはありません。
亡くすことはとても辛いことですね。
以前江原さんが言っていました。
「形はなくなるけれどずっとそばにいる。」
そう思い残されたものは自分の寿命を貫かねばなりません。
ガンは怖い病気です。
昨年友人がガンで亡くなりました。
ちょっとした身体の変化を見逃さなければ生きられたかもしれない。
母として生活していると子供のことは直ぐにでも病院にいくのに
自分のことはついつい後回しになってしまう。

生きていくことは失くして行く事ではないかと思ったこともあります。
でも、前を向いて歩いて生きたい。
うれしいことや楽しいこともたくさんあるはずだから。

生きる事、それが生きていくことの課題なのかもしれません。
だから
自分で命を絶つことも決してしてはならないことです。

色々なことを考える機会をありがとうございます。

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