ブログの夏休み完了しました。また、毎日投稿を目指しますのでよろしくお願します。
ほんとは、別の内容を予定していましたが、旬な話題に切りかえました。硬いですが、お付き合いください。
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「国産材料 パン」で検索すると、ティンカーベルのホームページが多分グーグル、ヤフー共、トップのはずです。食の安全確保は顔の見える生産者にお願したいという意識もあって、16日のTV番組、サンデープロジェクトの特集「牛乳は国産、なのに自給率41%の謎」は、興味深く拝見しました。お盆休みで、見られた方も多いと思います。
データの分析方法による、情報操作とも言える内容に驚きました。どこが、分析しているか?もちろん農林水産省です。
自給率の分析では、何を比較しているかが当然重要になります。全く考えずにいました。数字のマジックに私もまんまと引っ掛かっていました。
- カロリーベース自給率
- 金額ベース自給率
この、2つの切り口で、数値はかなり変動するそうです。ちなみに、今の日本が先進諸国の中で最低と言われている41%の自給率は、1のカロリーベースの自給率での話であり、ここには様々な数字のマジックがある様子でした。ちなみに、1の切り口で分析しているのは、日本と韓国だけだそうです。
イギリスでも、食糧自給率の低下は問題視されていて、2の金額ベース自給率で比較すると、イギリス60%日本66%と1のカロリーベースで比較した時と逆転するそうです。ということは、実は日本が飛びぬけて悪いわけではなさそうです。
なぜ、農林水産省は、矛盾点が多く指摘され、先進諸国の標準的な分析方法ではない「カロリーベース自給率」を用いるのか。それは、農林水産省の既得権益を守る為に他ならないそうです。これは、農林水産省から指定される納得できない小麦粉は使わずに、地元の理解のもと学校給食用のパンを独自のこだわりで作っているティンカーベルとしては、「ありがちなこと」と大きくうなづける内容でした。
日本の食糧自給率が低くて危険だと、騒ぐその結果なぜ農林水産省の既得権益が守られるのか、自給率アップの為の予算は減反に使われるそうです。唖然。
ちなみに、牛乳は国産100%で賄えているのに、なぜ自給率41%になってしまうか?
牛の飼育に輸入飼料を使うと、それは、国産牛乳とみなされないのだそうです。(・・? (・・?それは、あんまりな理論。
この時期、家庭菜園で、きゅうり、トマト、なす、ピーマン等自家消費分を自給自足してらっしゃるご家庭も多いことと思います。実はそれも国内自給率に換算されていないのだそうです。
食料の自給はとっても重要な事です。いたずらに、数字のマジックなど使わず、信頼できる政策を一貫して継続し、産業としての農業の健全化を計っていかなくてはいけないはずです。知らなければ、私も踊ってしまうところでした。
皆さんのところにも、各省庁から調査依頼の書類が届く事と思います。かなり手のかかる、書類作成が多々重なる事もあります。(昨今少し改善された様子です)官僚と呼ばれる方に脚色して、データとして使われるのならば提出したくないなーと思いながら、8月31日提出期限の調査表をながめています。

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