
ティンカーベルの通販専門ブランド、ピュアティンクでは、こだわりの国産材料を多々使っています。
その中の国産純粋蜂蜜についての続きです。
日本にはJAS法と食品衛生法の2つの法律があります。実はこのどちらにも蜂蜜の純粋の基準が明確に設置
されていません。代替えとしてその業界の基準が設定されています。
蜂蜜の本物を見分けるのは実はかなり困難です。
本来蜂が食料とする為に集める蜂蜜を人間が採取してしまうので、越冬の餌として、砂糖等を湯で溶かして
蜂に与えます。これが採取期に混入するとややこしい事になります。これが、法律で明文化が難しい理由で
す。加工糖と蜂蜜の化学的判別は困難らしいのです。
心ある養蜂家は掃除蜜と称して早春に一度蜜を採取し、冬の間与えた加工糖を巣から除きます。こうすれば
、不純物は混ざらないはずです。ティンカーベルでは、基本的に3番以降の蜜を仕入れます。
蜂蜜は固まると言われていますが、実はこれも判断基準になりません。固まらない物もあります。
固まるのは(結晶)蜂蜜の中のブドウ糖です。果糖が多い場合は固まり難いのです。また、蜂蜜に混入する
花粉も結晶を誘発します。花粉などの不純物を除いてあると結晶の発生を抑えます。花粉にも滋養があるの
で取り除くかどうかは好みです。いずれにしても蜂蜜は糖の溶解度ぎりぎりなので、結晶し易い性質なのは確
かです。
結論として蜂蜜の本物と純度は知恵と舌で、見抜くしかありません。
日本で一番採取量が多いのは、みかんの蜜とされています。微かに柑橘系の香りがします。好まれるのは、レ
ンゲ、ニセアカシア(アカシアといってるのはニセアカシアです)殆ど癖が無く、わずかに黄色です。濃度が上
がって来ると色は濃くなります。だだし、濃ければ良いというものではありません。
世界で生産量が一番多いのは牧草のクローバーです。私は臭覚犬並といわれますので、クローバーの香り
わかります。香りがかなりはっきりする蜜の代表はラベンダーです。滋養が豊富だけれどかなりキツイ香は栗
です色も黒いです。そばも黒いです。黒い蜜は鉄分の含有率が多い傾向があります。

中国を名指しで失礼ですが、疑われているように、蜂の巣に加工糖を入れた後採取するとか、蜂蜜に液糖を混
ぜる等して、偽蜂蜜、加工蜂蜜は容易にどんどん作れます。
国産蜂蜜ならば、200ccで千円弱位が相場です。手間と希少性を考えれば妥当な価格です。あんまり安いも
のは外国製か、混ざり物ありと思って間違いありません。ちなみに生産量トップは中国。次がアメリカです。
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